AIで楽曲を楽器やボーカルに分離する

 やっと夏本番
    8 月
   

 ここでは、普段から私が考えていることを徒然に書いていきます
 内容は何を書くかわかりませんので、暇な人は見ていってください
 ひょっとしたら私の性格分析ができるかもしれません。


 【8月編】

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★2003.8.28 ・・・・・   塩の道・3   ・・・・・

 昨日の写真についてですが、取り立てて珍しいものでもなく、たいしたことはない写真なのですが、さまざまな情報を見つけることができます

 個条書きで書き出すと、次のとおりです

@長さ60kmの川で、河口近くなのに水量が少ない
 上流部で水を採取していることがわかる
A河口から1kmほどなのに、石ころだらけの河原である
 砂や泥がないので、比較的急流(傾斜がきつい)で、平野部を流れていないことがわかる
B右側にある中州状のところを見てみると、中州に緑の部分がある
 近年、大きな出水がなかったことがわかる
C左側の中州を見てみると、緑の部分が少なく、石ころの河原が多く見える
 大きな出水は少ないが、ある程度の出水は比較的多いことがわかる
D土手より内側の河原部分に樹木が生えていない(もしくは小さいものしかない)
 定期的(20〜30年に一度くらいかな)に起こったであろう大きな出水により、樹木が定着できていないため、比較的近い時期に大きな出水があったことがうかがわれる
E川幅と水が流れている部分を比較してみると、土手部分が大きい
 過去に大きな出水が起こったため、その備えをしていると思われ、川の長さから想像される以上に流域面積が広いことが想像される。実際の土手は高さもかなりあります

 河原に行って、実際に川に行って、そこに生息している生物を見てみると、他にも見えてくることがあるだろうし、石ころ見るだけでも、上流部がどのような地質であるかというようなこともわかるだろうと思いますが、こればかりは、この写真からは読みとることができません

 この写真から他の事を読みとっている人もいることでしょう。また、個別の事象毎ではなく、それらを総合的に判断し違うことを読みとる人もいることと思います(例えば、よどんだ河口の汽水域に住む生物が少ないだろうとか・・・)

 いずれにせよ、生物だけを見ることが自然観察ではなく、他のものを見ていてもいろんな事がわかるという例です(少しこじつけていますが・・・)
 
 本日の写真は、道の駅「小谷」の写真です。この写真にも僕なりのメッセージがあるのですが、 回答は特にしません。というか、僕だけにしかわからないことなので・・・・・



★2003.8.25 ・・・・・   塩の道・2   ・・・・・

 2日目、子供達はプールに入りたいということで、午前中はホテルのプールで遊ぶことにし、午後からゆっくりと帰宅するという予定で過ごすことにしました

 宿泊地は姫川の畔にたたずむホテルで、このホテルからは西に姫川を臨むことができます。それにしても『姫川』とは、なんと優しく優雅な名前なのでしょうか? 
 川の名前というのは、地名からつけられているのが一般的なのですが、どう考えてもこの姫川とIUの名前は、地名とは関係なさそうです。ちょっと調べてみたら案の定   このような理由   で、ネーミングされていたようです
 この姫川というのは、その優雅な名前とは裏腹に、暴れ川としても有名です。10年ほど前には、長野と新潟県境にある沢から鉄砲水が起こり、土木作業員10数名が流され死亡するという悲惨な事故が、最近も起こったばかりのところです。姫川の流れているところは、有名な糸魚川静岡構造線のど真ん中ということもあり、非常にもろい地質のところを流れている川ですから、名前から優雅さなどは、とても想像することができません

 この写真は、ホテルから撮った姫川の河原風景です。ここは河口から1kmほど遡ったところですが、写真で見てもわかりにくいのですが、もの凄く清冽な流れです。この川は、長野県の青木湖の近くにある湿原を源流とし、長さは60kmあるのにもかかわらず、平野部をほとんど通らずに海に注ぐため、河口までその清冽な流れを失わないという僕の好きな川の一つでもあるのです
 上流部には、ダムや堰堤もありますが、中流部から河口にかけては、ほとんど手つかずのままの流れが残っているので、春にはサクラマスやアユが遡上するだけでなく、秋になるとサケもこの川を遡って来る姿を見ることができます。このようなことも、この川を好きな理由の一つとなっています

 さて、いろいろと説明することもなく、写真を見るだけでも、川の性格やその他さまざまな情報を得ることができます。この写真を拡大して見て、どのようなことを思い浮かべることができるでしょうか?
 しばし、想像を巡らせてみてください



★2003.8.25 ・・・・・   塩の道・1   ・・・・・

 今年の夏は、いろいろと用事がたて込んでしまい、家族旅行も夏休みが終わる前の、この時期になってしまいました。いつもは、3泊4日くらいで出かけるのですが、時間がないため土日だけの1泊2日という寂しいものとなってしまいました

 今回目指した場所は、新潟の上越地方です。上越といってもかなり広い地域になるのですが、今回は、新潟県でも西側にあたる糸魚川周辺をとりあえず目指すことにしました。中央自動車道で豊科ICまで向かい、そこからは一般道で一路糸魚川を目指すコースです。このルートは、長野冬季五輪のスキー競技が白馬周辺で行われたこともあり、道路整備も以前よりは格段と進み、アクセスも昔よりは格段と容易になっているからです

 20年くらい前は、乗用車で糸魚川まで飛ばしていっても6時間くらいはかかったものですが、今ではよほど混雑しない限り3時間半〜4時間程度で、糸魚川に着くことができます。上越でも糸魚川周辺が好きな理由は、それほどたいしたことはなく、しいて言えば「観光地が近くになく、いつでも空(す)いている」ということともに、この周辺はイヌワシがたくさん生息しているということが、もう一つの大きな理由です(かといって、家族旅行にまで来て、わざわざイヌワシを見に行くことはしません。そこに一緒にいると言うだけでも、まあまあ満足できるからなのです)

 出発した日は土曜日ということもあり、多少の混雑も懸念したのですが、中央道もそれほどの交通量ではなく、豊科ICからの一般道もスムースに通行でき、そろそろ白馬に差し掛かろうかという時に、道路上に動物の礫死体を発見しました。チラと覗きこみながら横を通過したら、どうやらハクビシンのようなので、ちょっと家族を待たせておいてパチリ!
 ハクビシンは長野県でも南信地方や中信地方では確認されているのですが、雪深いこの白馬の地にまで進出しているとは、ちょっと意外でした。春から秋にかけては、餌も十分あるとは思うのですが、冬期は何を食べているのでしょうか? それとも、夏期だけ生息して冬は南に移動しているのでしょうか?


 糸魚川に向かっている途中で、ネットで検索したペンションに電話をかけれると、「今日は予約が一杯で、泊めることはできません」とのことで、まあ、夏休み最後の休日だから宿泊する人も多いのかなと思い、安全のため、糸魚川に着くや、さっそく宿探しをすることにしました。とは言っても、ここには「ホテル糸魚川」という定宿があり、ここで一夜の宿をとろうと決め、フロントへ申し込むと、一室だけ空いているというので、さっそく手配をして、海岸に泳ぎに行くことにしました

 この日(土曜日)は、天候は良かったのですが、意外と風が強く、海岸にいっても海水浴客は多少はいるのですが、波が強いためほとんど泳いでいる人もいなく、波打ち際で遊んでいるような状況でした。しばらく同じように遊んでいたのですが、子供達も飽きてしまい、ホテルに戻りプールで夕方までたっぷり遊んで1日が終了
 
 2枚目の写真は、ホテルの部屋から眺めた夕焼けです


 たまには、有益なワンポイント情報を一つ・・・・・
 あちこち出かける時に、どうしても泊まらなければならない場合もしばしばあるのですが、このような時には、 「交渉」 をすることです
 現在、星の数ほどある宿泊施設は、お盆や正月、あるいは観光シーズン以外は、どこもかしこも暇な状況です。近年はネットで予約すると1割引などという割引はあたりまえの時代となっていますが、交渉いかんでは、もっと安くなることなどザラにあるのですが、この話は、また次にでも・・・・・




★2003.8.22 ・・・・・   夜間照明   ・・・・・

 夜間照明に昆虫が集まり、また、その集まった昆虫達を野鳥が食べに来ることは掲示板でも少し話題になりました

 20年くらい前になりますが、アオバズクやヨタカを探すのに、この夜間照明に集まる昆虫を食べに来るのを探したことがあります。当たり前のことですが、夜間照明であればどこでも良いということではなく、近くに山(森林)があるような場所が適地であることは言うまでもありません。一番簡単な場所は、小中学校などの夜間照明であり、他には、24時間稼働をしている山中にある公共施設(ダム・浄水場・ゴミ処理施設・有料道路の料金所等々)などが、当時、観察に行った場所です

 このような場所にある夜間照明には、蛾類を中心としたたくさんの昆虫類が集まり、それを食べようとアオバズク・ヨタカ、まれにはコノハズクなどの野鳥や、アブラコウモリ・ヤマコウモリなどのコウモリ類が、我が世の春とばかりに、集まってくる昆虫類を捕っていました

 理由があって今年、夜の鳥を調査することになり、先日(とはいっても、6月初旬ですが・・・)、依然と同じ調子であちこちと回ったのですが、どこに行っても、アオバズクはおろかヨタカすら見ることができずに、このような鳥達が減少している姿を目の当たりにしてしまいました


 本日の写真は、夜間照明の写真です。もの凄い数の昆虫がいるのですが、夜にこれらの虫を食べに来る鳥もいないとは、驚くとともに、ちょっと異様な感じすら覚えました



★2003.8.20 ・・・・・   回答・2   ・・・・・

 前回は、『結果から要因を推察する』のではなく、『要因を先に見つけ、結果を類推する』ことにより、自然観察はより深く面白くなるというようなことを書きました。そして、そのためには農林水産業界の動きに注目すべきだ、ということですが、具体的にどのようなことが該当したのか、少し検証してみることにします

 一番顕著な例は、現在日本で使われている木材は約80%程度が、値段が安い外国産の輸入木材です。木材業界は、外材を輸入するようになってから壊滅的な打撃を受け、瀕死の状態にあり、それにより、国内での林業は凋落していきましたが、その結果が、現在のような、どこに行っても伐採されることのない壮齢林(伐期林)ばかりが目立つという状況になっています。このことが自然界にどのような影響を及ぼしたかというと、伐採跡地等に生える植生の減少・そこを利用している動物(鳥獣昆虫類)の減少を招いてきました(「招いてきた」というのは、ちょと言葉が適切でないかもしれません。まあ、それが自然なのです)。
 物事には、必ず裏と表があり、何かが起こると「損をするものがいれば、必ず得をするものがいるのです」、つまり、それとは逆に、恩恵を受けている植物や動物がいます。この損得という表現も適切ではないかな。生物学的に言えば「適応」ということになるのでしょうか・・・・・
 森林施業の形態が変わり、損をしてきた代表は、イヌワシ・ノスリ・チョウゲンボウなどの草原棲の猛禽であり、得をしてきた代表は、クマタカやハイタカ族の猛禽です。このことは、今までにも何回か書いてきたので、ちょっとくどくなってしまいますが、ご了承ください

 農産物の輸入に関してもまったく同じです。近くでは、オレンジや牛肉の輸入が段階的になされた結果、国内のミカン園は半減し、恐らくミカン園を何らかの形で利用していた動物は、かなり影響があっただろうし、牛肉の自由化により、肉用牛を飼育するための採草放牧地の必要量もかなり少なくなったはずですが、こちらのほうは、不必要になった採草放牧地は、なかなか他へ転換することができずに、ほおっておかれているのが現状で、このような場所は、これから歳月が経ってくると森林化するはずですから、目立った影響が出てくるのは、これからでしょう

 第1次産業(農林水産業)の変遷と、自然界の変遷との関係は、与える影響の規模が大きいとともに、目に見えて影響が現れるものではなく、気が付いたら、「こんなに変わっていたのか!」と後で気が付くのがおちです。もちろん減反政策などというものも、水田を利用している生物や、農村環境に与えた打撃は計り知れないものがあります。このことは減反が直接的な影響を及ぼしていることは間違いないのですが、その根底には、日本人の米の消費量の減少があります。米消費の減少があるから減反政策を招いているのであります。また、米消費の減少の裏には、パンやパスタなどの麺類食の増加や、輸入食料品の増加に伴う、いわゆる「副食」の急激な増加があることが、この問題の背景にあることは見逃せませんし、このような社会生活の変遷が、最終的に水田を利用していた生物や生態系に影響を及ぼしていることになるのです
 つまり、食生活の多様化が猛禽であるサシバに(間接的にですが)大きな影響を与えている要因ともいえるのです

 いずれにせよ、第1次産業に関する問題(事象)が、その根底にあることだけは確かでしょう



★2003.8.5 ・・・・・   回 答   ・・・・・

 さてクイズの解答なのですが
 さすがは皆さん 推理も想像力も豊かなものですから、ほとんど正解です(それともクイズが簡単だったのかな)

 第1問の施設については、ズバリ『パチンコ屋さん』です。山梨県内にも1軒だけこのようなログハウス風のパチンコ屋さんがありますが、このパチンコ屋さんは、系列店らしく長野県内で何軒か同じ店舗を見たことがあります
パチンコ屋さんというと、普通はきらびやかな感じがする外観の建物が多いのですが、この系列店は、ちょっとログハウス風のお店ばかりで、看板がなければおみやげ屋さんかなと間違えてしまいます


 次に第2問の『なぜコゴミ(クサソテツ)がここに生えているのか?』についての回答です。こちらは、難しいと思いましたが、こちらも、ほぼ皆さん正解でした
 「川の土手を建設する時に、数十キロ離れた山の中から、土を運んだ時にコゴミが持ち込まれた」というのが正解です。持ち込まれたのは40〜50年ほど前のことらしいです
 最初にここの土手でコゴミを見つけたのは、20数年前のことでしたが、この時は「なぜ、こんな場所にコゴミが?」という感じで、僕にはその理由がまったく想像がつきませんでした。ひょっとしたら胞子が飛んできたのでここにコゴミが生えたのか?・・・とも考えていたのですが、それなら、もっと広範囲に生えていてもおかしくないだろうし、このような土手は、甲府盆地内でも数10キロの延長がありながらも、コゴミが生えているのは、この写真に撮った部分(土手の延長で100m弱くらい)だけですので、「やはり他に何か理由があるのだろう」と・・・・・
 その時は、すでに土手が建設されていて長い年月が経っていたので、「土手がそこにあるのは昔から当たり前だった」という先入観があったので、土手を作る時に運び込まれた土と一緒にコゴミが持ち込まれたとは、当時の僕には想像すらできませんした

 さて
 モノの見方とは、先日のニホンミツバチの話と同じで、結果や現象が先にあり、それらの事象を総合的に検証しながら推理推察していくということが、普通の考え方です。つまり、「結果から要因を推察していく」という考え方です。この方法を一歩進めて、「先に種々の要因を見つけ出し、それがどのように自然界に影響を及ぼすか?」ということを、常に頭の片隅においておくと、自然観察も、もっと面白く深いものになっていくはずだと思っています
 そのためには、社会の動きにも常に注意をはらっていくことが大切で、農林水産物の輸出入に関することについては特に注意すべきだと思っています。農林水産物の輸出入の解禁・関税の引き下げ・輸出入量の増減などをキーワードとして、これらのことが行われると、何らかの形で日本の自然に影響を及ぼすことになります。もちろん、目に見えてすぐにわかる影響もあれば、長い年月を掛けて及ぼす影響もあり、プラスの影響もあればマイナスの影響もあるはずです。要は、どのような事象が起きると、どのように自然界に影響を及ぼすのだろうということを考えながら観察をしていると、今まで見過ごしてきたことにも気がつくようになるのではと思っています

 今回のコゴミの例にしても、まったく同じで、「コゴミが土手に生えている」ということが結果としてあったのですが、その前には、「土手を建設するために遠くの山中から土を運び入れる」という要因があったわけで、そのような要因に先に気がついておけば、おのずと結果も類推できるのではないかということなのです

 こんなことを書いても、ほとんどの方は実践しているとは思いますが、まあ、参考までにということで


 本日の写真は、クイズにしたパチンコ屋さんの看板です。長野県全域にあるのかどうかわかりませんが、佐久地方で何軒か見たことがあるものです



★2003.8.4 ・・・・・   クイズ   ・・・・・

 8月の声を聞き、梅雨も明け、ようやく夏らしくなってきました。毎朝通勤するだけで汗だくになってしまいますが、やっと夏本番という感じで、ある意味嬉しさを感じています


 さて、今日はクイズを2題です
 最初のクイズは、1枚目の写真についてです。この写真は、長野県にあるとある娯楽施設の写真なのですが、いったいどのような娯楽施設でしょうか?・・・・・というのが、第1問です
 最初、この建物を見た時は、市町村が運営しているおみやげ屋さんみたいな施設だろうと思ったのですが、何だろうと思って立ち寄ったら、見事ハズレでした。さて、どのような施設でしょうか?


 2題目のクイズは、左の写真についてです。こちらは、クイズということではなく、どちらかというと、ちょっと想像を巡らしていただきたい真面目な質問です
 この写真を撮影した場所は、甲府盆地南部で、笛吹川と濁川という川が流れている間の土手で撮影したもので、近くには山などもなく、盆地の平地を川が流れているといった感じで、標高は220mくらいの場所です。少し奥に見える橋脚と道路は、中央自動車道です
 写真の右下の部分を見てもらうと、シダが見えると思いますが、これは山菜で有名なコゴミ(クサソテツ)が生えているのがわかります。普通であれば、このような場所に生える植物ではないのですが、なぜここに生えているのか? どのような経過をたどり、ここに生えるようになったのか?
 というのが、第2問の設問です

 答えは掲示板にお願いいたします














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